槍ヶ岳登山 (河童橋)
準備運動を終えていよいよ出発
やっぱり標高が少し高いのと山の中のため気温が低くて肌寒い感じがする
歩き始めて20分 何やら大きな橋がある
橋の柱に「河童橋」と書いてある
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上高地を象徴する木の吊り橋、河童橋。橋に立って上流を望めば、三千メートルの偉容を誇る西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳が迫り、下流を見やればわずかに噴煙をたなびかせる焼岳が控える。ケショウヤナギやカラマツの川辺林のなかを滔々と流れる梓川の風景とあいまって、すばらしい展望がここに凝縮されている。
河童橋の名の由来は、昔ここに河童がすみそうな深い淵があったため、あるいはまだ橋のなかった時代、衣類を頭に乗せて川を渡った人々が河童に似ていたから、など幾つかの説があるが、真相は定かでない。しかし、人影まばらな夕ともなれば、こうした伝説にうなずける神秘な趣が辺りに漂う。
岸から梓川に降りることもでき、流れに手を浸せば、夏でもしびれるほど冷たい。源流の槍ヶ岳を思う一瞬だ。
河童橋から見た穂高連峰の写真
とりあえず、河童橋で記念撮影をする
先を急がねば
しかし、次の目的地の明神館までかなりの絶景のため自然と足が止まってしまい撮影をしてしまう
途中の風景
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