屋久島 (白谷雲水峡)
二日目、ついに念願の屋久島登山の始まりだぁ
初回から。あの有名な白谷雲水峡(
もののけ姫の森)に行く
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白谷雲水峡>
この地 白谷は雨多く天然の樹木 樹海となって 広がる
特に樹層をぬって 白雲湧き出て
屋久杉、樅(もみ)、栂(つが)の巨木をおおいて
その梢(こずえ) 天をついて見ゆ
ほとばしる清水 谷にいでて渓流となり ところに静寂のよどみを造る
時に岩を食む清流は 白玉を散らす
げにここは雲と、水と、樹の地なり
誰れ言うとなく、「白谷雲水峡」と 呼ぶ
(自然休養林指定 昭和四十九年三月二十九日)
と、看板のの石碑に書いてあった
こんなすごい場所に行きます
二日目の朝は、起床は3時
かなり眠い・・・まだ外は真っ暗だけど支度をする事にする。
眠い目を擦りながらザックを背負って1Fロビーに行き、昨日の夜に頼んで作ってもらった朝食&昼食の弁当をザックに詰める
ついでに登山届も出す。
遭難するかもしれない為、念のために提出
無事を祈って、さぁ~出発するぞぉ
がぁ・・・・
雨が降っている・・・
先行き不安・・・雨かぁ~・・・
(
のちにこの雨が幸運を呼ぶ)
今回の屋久島旅行の登山コースは、会計係のスパイダーマンの計画案で進んでいるが、これがかなりのハードスケジュールなのだ・・・
画像をクリックすると画像が大きくなるよ
普通の観光客が二日で周るコースを一日で周るハードな設定になっている
スパイダーマンは、かなりのSだよ
まぁ~頑張って周るぞぉ
ザックをマーチに乗せて、また部長の運転で出発
ホテル(宮之浦)から登山口の白谷広場まで上り坂を30分登って到着。
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白谷広場>
白谷広場は準備運動をしたり、装備を整える人で賑わう。
町を歩くような気楽な軽装の人から、大荷物の本格登山スタイルの人までさまざまな人がいた。
聞くと九州最高峰の宮之浦岳へ登山道とつながっている。
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