今回の旅行の一番の目的地だった縄文杉にたどり付き、かなりの感動
たった一日で、いくつかの世界遺産を目撃して屋久島の自然の素晴らしさに感動
今後もこの素晴らし島(屋久島)を残してってもらいたい。
そして、多くの人に屋久島の素晴らしさを知ってもらいたい。
そんな願いを込めて、5分で屋久島の素晴らしさが分かる動画をアップする事にする
この動画を観れば屋久島が世界遺産になる理由が分かると思います。
「
二日目の感想」
屋久島二日目の初めは「もののけ姫」のモデルとなった「白谷雲水峡コース」森です。
天気は快晴のち曇り。「屋久島は一月に35日雨が降る。」なんて小説にも出てくるくらい雨の多い島だそうですが、自分達が滞在していた間は二日目に少し雨が降ったが、のちに晴れて翌日からも快晴で天候に恵まれました
二日目の白谷雲水峡コースと縄文杉コースのいろんな場所を見て回り、どこも素晴らしい自然と景色で感動しましたが、どれか1つをあげるなら自分のベストスポットはやっぱり白谷雲水峡ではないかと思いました。自然そのままの姿がほんっとに素晴らしかったと思う
屋久島へ行く前、服屋の店長(テット・オム)から「本当に白谷雲水峡はコケがきれいで辺り一面コケまくりだからっ」と聞いてて、本当ににコケがきれいで素晴らしい森でした。
白谷雲水峡は縄文杉の場所とは違い、人の数も程良い感じで自分のペースで進むことが出来たので一つ一つのポイントでじっくり撮影・観賞することができました。
しかしながら道なき道を進むような登山道が続きましたので2日連で、足クタクタ状態・・・
縄文杉コースも、雑誌などで縄文杉コースの所要時間が「往復約10時間」と書かれているのを目にはしておりましたが嘘ではなかったと思う・・・
自分達は途中からのトロッコ道からのコースだったので所要時間は往復6時間ですんだけど・・・。
トロッコ道は平坦な道だったので「楽勝だぁ~♪」と思って歩いていたが・・・。後に苦痛に!!
トロッコ道が終わり、大株歩道へ入ると本格的な登山になりました。
基本は木でできた階段を登っていけばいいのですが、岩場を登ることも多く、すごく距離が長く感じました。大株歩道からは本格的登山になりタダモノじゃなかった。
ひたすら登り進むと見どころのスポットに出会いました。
①翁杉
本格的な山道になってから最初に出会った屋久杉です。木の大きさにビックリしました。樹齢2,000年だそうです。
②大王杉
縄文杉が発見されるまでは屋久杉最大とされていたようです。
③夫婦杉
枝が融合して成長した合体木で、2つの杉が手をとり合う夫婦のような形からこう呼ばれているようです。
④ウィルソン株
ウィルソン博士が「洞窟だと思って雨宿りした」ほどの大きな切り株です。
縄文杉まで到着した時の率直な感想。
「めちゃデカっ!」
「人多すぎっ!」
「疲れたぁ~・・・」
「これで一先ずゴールかぁ・・・。う~ん・・・。」
・・・といった具合でしょうか。
白谷雲水峡と縄文杉の一日コースは、あまりにしんど過ぎたので「次も同じコース行くぞっ!」という気にはなれませんでした!次はガイドを付けゆっくりと回れるコースにしたいなぁ~