今まで見た杉よりも太い切り株だったウィルソン株、これからの見に行く縄文杉はどんだけデカイ杉の木なんだろう
すごく楽しみです
ワクワクしながら歩き始めて30分・・・・少し休憩する事にする。
ここでやっと世界遺産区域に入りました。
こんな世界遺産に囲まれた中での一腹は最高です

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本当は、部長はタバコはすえません

形だけです

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素顔を出すのが恥ずかしので覆面で・・・
あと、屋久島で初登山のスパイダーマンと記念撮影
悪ふざけでごめんなさい
実際は登山客が見ていて恥ずかしかったです・・・
さぁ~気を取り直して出発


またまた歩き始めて10分・・・またまた大きな杉の木が・・・
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大王杉>
縄文杉が再発見される以前は屋久島最大とされたスギであり、その名も大王杉と命名されていたことからも、かつては屋久島を代表するスギであったことをうかがい知ることができる。
現在は登山道が整備されすぎたため、スギの南西側を登る道一本となってしまっているが、かつては大王杉のすぐ脇を通る登山道も存在した。
その道からはスギの背後に残された試し切りの痕跡、空洞内の様子なども伺うこともできた。
この空洞内で登山者による火災が起きたため、その後は前述の登山道一本にまとめられてしまったようである。
個人的には縄文杉よりも大王杉の邦画風格があるように感じる。
全容をなかなか見渡せないため、少々不利な立地条件にも見える。

空洞内に入って見たかったけど・・・
見るものを圧倒する。周囲の木立から抜きん出る大木は遠めに見ても圧倒的な存在感を漂わせる。気品といい貫禄といい、威風堂々たる容姿は大王杉という名に恥じることなく人々を魅了し続けている。